特許取得済
特許第7203470号
特許取得済 特許第7203470号
企業間の輸送に関する排出量の
集計、算定、可視化を効率化するサービスを提供
自動化
集計と計算はすべて自動で実行 作業者の手間が大幅に削減可能
算定
自社の膨大な輸送実績データから発注主毎、商品単位毎、発着地毎で の排出量算出が可能
報告書
定期報告書の自動作成が可能
GHG SCOPEの主な機能
算定/分析
自社排出量集計/可視化(Scope123の算定と分析)
温室効果ガス(GHG)の国際的な算定・報告基準である「GHGプロトコル」にて定義されているScope1~3の排出量算定/分析が可能です。 算定にあたって、企業やグループ内の複数の拠点にアカウントを付与し、数値集計から本サービスで行なうことが可能です。 各種数値については貴社システムとAPI接続し自動で集計することも可能です。
連携
サプライチェーン排出量連携
GHGSCOPEでは自社の排出量算定のみならず、複数のサプライチェーン上企業に対してScope3_4,9における数値を共有することが可能です。 企業様の輸送実績データから、企業毎/商品毎のエネルギー排出量を自動計算することができます。 省エネ法に定められた全ての算定方法に対応しています。 複数の企業から共有された数値については自動で集計/合算しダッシュボード画面に表示できます。
報告書
政府機関向け定期報告書の自動作成
経済産業省様向けの定期報告書に対応し、自動作成支援が可能です。 定期報告書の各種記入項目に対して算出結果を自動入力します。
ルート/距離
海外航路のルート判断と距離算出
※開発中 GHGSCOPEでは海外航路についても正確なルート/距離を算出することが可能です。
シミュレーション
※開発中 環境マネジメントシュミレーション
温室効果ガス排出量(CO2排出量、エネルギー排出量等)の算定を元に、 モーダルシフトや水素車やEVへの車両入替に関する支援、再エネ購入におけるシュミレーションが可能です。
輸送事業者様
こんな悩みありませんか?
ISSUE
複数の拠点があり集計・管理が大変!
拠点単位で子アカウントを作成し、複数の拠点での入力/集計が可能です
拠点毎に集計した後の合算が大変!
シンプルなUI設計により、集計担当の方は操作に迷いません。システムにて拠点毎の入力値を合算処理するので手間もかかりません。
サプライチェーン上での関連企業で排出量の共有を行いたい!
Scope3カテゴリ4番9番について、輸送事業者様から排出量の連携を受けられます。連携はルート単位、商品単位での計算結果共有が可能なため、関連企業様のモーダルシフト検討にお役立ていただくことができます。
経産省向けの定期報告書を迷わずカンタンに作成できます
特定荷主様、特定輸送事業者様においては、定期報告書用にルート別の数値を可視化する事が可能です。また報告書を自動作成することが可能です。
荷主様
こんな悩みありませんか?
ISSUE
複数の輸送事業者様からデータ収集を行なうのが手間で管理も大変…。 エクセルへの手入力なのでミスも多発…。
各輸送事業者様にGHGSCOPEを活用いただくことで管理が楽に!
定期報告書を作成するのに時間がかかっている…。
GHGSCOPEを使えば様々な利用シーン別の算定/共有がらくらくボタンひとつで解決!エクセルへの手入力なのでミスも多発…。
排出量低減化に向けて対策を考えなければ…。モーダルシフトしたらどう排出量が変化するか計算できる術がない…。
収集したデータを元に自動で報告書が作成できる! 作業時間は数秒!※GHGSCOPEはEEGSへ連携対応しています。
計算方法やデータ収集後の加工作業などが複雑で後任が習得するのに時間がかかっている…。
複雑な計算などはGHGSCOPEが自動で行えるので安心! サービス利用方法も簡単なので引き継ぎに手間取らない!
GHGSCOPEが選ばれる理由
01
POINT
輸送事業者様
複数拠点の数値集計がラクラク実行可能です
複数の拠点がある場合、集計がバラバラになって管理が煩雑になりがちです。GHG SCOPEでは拠点単位の子アカウントを作成することでそれぞれの拠点でデータの入力/集計が可能になり、ストレスなく複数拠点管理を行えます。
02
POINT
輸送事業者様
シンプル仕様で拠点数値の集計〜計算が自動で行えます
拠点ごとに集計した数値を合算する作業に追われてしまわないよう、GHGSCOPEではシステムにて拠点ごとのデータ入力値を自動で合算処理します。また、シンプルなUI設計なので集計担当の方の操作もラクラク行えます。
03
POINT
輸送事業者様
関係企業向けにエネルギー排出量の自動計算/共有が可能です
サプライチェーン上での関連企業に排出量の共有を行う際の複雑な計算は不要です。Scope3カテゴリ4番9番について、輸送事業者様から排出量の連携を受けられます。連携はルート単位、商品単位での計算結果共有が可能なため、関連企業様のモーダルシフト検討にお役立ていただくことができます
04
POINT
輸送事業者様
経産省向けの定期報告書を迷わずカンタンに作成できます
複雑な定期報告書の作成に時間がかかり工数がとられないよう、報告書は自動作成することが可能です。また、特定荷主様、特定輸送事業者様においては、定期報告書用にルート別の数値を可視化する事が可能です。
05
POINT
荷主様
複数の輸送事業者様からデータ収集/管理が効率的に行えます。
複数の輸送事業者様からデータ収集を行なう場合、依頼や管理に大きなコストとストレスがかかります。データを手入力する際にミスも発生しやすくなります。GHG SCOPEを各輸送事業者様に活用いただくことでデータを一元管理し効率的な運用を実現します。
06
POINT
荷主様
収集したデータを元に、行政向け定期報告書を自動で作成できます。
GHGSCOPEでは定期報告書を作成する手間を一気に解消します。今まで人と時間がかかっていた様々なシーンの算定/共有がボタンひとつで自動作成。報告書作成の時間を削減し事業に集中できる環境を提供します。
07
POINT
荷主様
CO2排出量低減化に向けたモーダルシフトのシュミレーションが行えます。
排出量低減化に向けての対策を検討し、モーダルシフト後に発生する排出量の変化を計算しなくてはいけません。GHG SCOPEは収集したデータを元にシミュレーションを自動で行い報告書を作成します。※GHGSCOPEはEEGSへ連携対応しています。
08
POINT
荷主様
マニュアルが単純明快なので担当引き継ぎも楽々行えます。
データの計算や加工作業が複雑で後任への引き継ぎが難しい領域ですが、複雑な計算や集計はGHGSCOPEが自動で処理。サービスの利用方法も簡単・シンプルなので教育に時間がかからずシームレスに作業の受け渡しが可能になります。
GHG SCOPEの特徴
荷主様向けに温室効果ガス排出量算定の情報を共有する方法
自社で温室効果ガス排出量の情報を算定する仕組みを持っているが、荷主様向けにCO2排出量算定の情報を提供する仕組みは持っていない為、CAMOTSUで荷主様へCO2排出量算定の情報を共有をしております。
Contact us
利用メリットや、そもそも排出量集計の必要性等、漠然とした相談でも構いません。
企業様毎の課題に応じた当社サービスの利用方法、導入までの流れ、その他ざっくばらんなご相談も含め、サービス利用開始まで無償で対応させていただきます。
その中で両者で議論を重ねることで適切なプランの採用、ご提案内容の具体化を進めることができます。
各種お問い合わせはコンタクトフォームより随時受け付けています。 お気軽にお声がけください。